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余命1カ月と宣告されて。

質問内容

はじめまして。何方か良いアドバイスをいただきたいと思います。
10才のゴールデンレトリバーですが、2月初旬頃から食事を与えてもたべてくなくなり、お腹を触って見ると張っている感じがしたので、2月中旬に動物病院を受診し、エコー、レントゲン血液検査等してもらったところお腹の中に腫瘍が3個見つかりました。大きいものはソフトボールの球をひと回り大きくした位のものです。そこの先生の話だと手術をしても腫瘍を取りきれるか、犬が手術に耐えられるかはやってみなければ分からないとのことでした。手術を受けなければ余命は1ヶ月位だろうと言われました。私は以前、脂肪腫等などで4回も手術を受けているので今回は手術を受けない事にしました。
でも、食事をたべてくれないので、今まであげていたドライフードをお湯でやわらかくしてみたり、ジャーキーを混ぜてみたりしてもあまり食べてくれません。食事をとる事が犬にとって幸せなのかは分かりませんが、せめて食事をとってくれたらもう少し元気で1日でも長生きしてくれるのではないかと思い相談させていただきました。宜しくお願いします。
ハッシュパピー ハッシュちゃん (女の子・10才) ゴールデン・レトリーバー 2008/02/22 10:51:36

獣医師からの回答

1 件の回答がありました。
ハッシュパピーさんへ
さぞご心配のことでしょう。お察しいたします。
最近、腫瘍の子がとても多くなっており、(環境汚染からなのか、動物が長寿になったからなのか?)手術や抗がん治療などを行っても完治できない症例も多々あります。(獣医として情けないですね)
腹腔内腫瘍は、早期発見ができない腫瘍の部類で、治療も充分なことはできない場合が多いものです。
食欲がないことから、消化器系に多発的に腫瘍が存在しているものと推察されます。肝臓なども侵されている可能性もあり、麻酔も危険を伴う状態ではないでしょうか。無論、抗がん剤治療も耐えられるどうか疑問です。
年齢的なことも考えると、飼い主さんが無念にも、手術を拒否したことは、頷けるところでしょう。
腫瘍の子で、食欲を増すために、サプリメントを用いることがあります。βーグルカンを含むサプリメント(D−フラクションなど)などは、抗がん作用も期待されるところですが、どちらかといえば、クオリティオブライフを高める効果があるようで、食欲増進に効果があるといわれています。
主治医の先生とよくご相談されて、悔いのない治療、そして無理のない治療を、御検討してあげてください。お大事にしてください。
2008/02/22
18:39:32
樋口 高裕 樋口動物病院
〒315-0015 茨城県石岡市貝地1-3-5
http://members3.jcom.home.ne.jp/higuchi_wan_nyan/
ハッシュパピー さんからのお礼の言葉
樋口先生へ
貴重なアドバイスありがとうございます。
主治医の先生からβーグルカンを含むゼリー状のサプリメントを頂いたのですが、ご飯に混ぜるとまったく食べてくれません。
私としては、これがあの子の生涯と思い残りの日々をできるだけ一緒に過ごしたいと思います。ありがとうございました。

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